大谷 邦郎様

2018年9月定例会にて、「元経済記者がお教えする 情報発信の基本の基本」をテーマにお話頂いた、グッドニュース情報発信塾 大谷氏に、今回はebsとして単独インタビューさせていただきました。
定例会の詳細はこちら

グッドニュース情報発信塾 塾長 大谷 邦郎様

―自社でプレスリリースを作成する場合、自分で各プレスの受付窓口にメールやWEBからお送りすることになります。
このプレスリリースを送付する際のポイントやアドバイス等ございましたら、是非お聞かせください。
大谷 邦郎氏:
本当に掲載して欲しい媒体をイメージして、そこに掲載してもらえるようにするには、どうすれば良いか、しっかり考えて下さい。
送り方としては、小生は「郵送」をお薦めしています。
そこに「チラシ」や「サンプル」を同封することが可能だからです。
意外かもしれませんが「持参する」と言う手もありますです。
その「熱意」が伝わりますし、実際、自ら説明出来るのですから。
―プレスリリースの配信代行サービスなどもありますが、そのようなサービスを活用するメリット、適するケースとはどのようなものになりますか?
または代行サービスを活用する際の注意点はありますか?
大谷 邦郎氏:
Yahoo!のトップページに掲載される「可能性」もあるので、費用がかけられるのであれば、やってみる価値はあるかと。
Yahoo!は、別にしても、転載本数、掲載本数を「稼ぎたい」と思っている方にはメリットはあろうかと思います。
但し、「これ何?」と言うメディアに載ったところで・・・と言う考え方もあろうかと。
メジャーなところに載るには、やはり、シッカリとしたリリースでなければならいですし、
結局は、その「内容」次第かと思います。
―メディアを震わす魔法の言葉「ここデもあかんえ」は、プレスリリースを考えるときの貴重な情報となりました。大谷様の経験から「ここデもあかんえ」の中で特にマスコミに好まれる要素はどれだとお考えでしょうか?
大谷 邦郎氏:
間違いなく「初!」と言うキーワードです。
「ここデもあかんえ」の中では「デ:データ」の中で説明させていただきました。
なので「日本初」とか「関西初」「業界で初」と言ったネタなら、頑張ってリリースを出して下さい。
掲載される可能性は高いと思います。
そして、もう一つは「今日性」です。
今の世間の関心と合致していれば、「小さなネタ」であっても、取り上げられる可能性は高まるからです。
―当イーコマース事業協会は「売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに会員相互の会員交流・情報交換を通じて、電子商取引を含む健全なる情報化を社会に普及させることを目的とする」団体でありますが、ご講演を終了してみてのご感想や、定例会の印象などお聞かせいただけると幸いです。
大谷 邦郎氏:
大人しいかと。
企業セミナーで、従業員向けにやる場合は、確かに「受け身」の場合もよく見られますが、中小企業や、個人事業主向けのセミナーの場合は、もっと「熱く」、目も爛々とされ、終了後は、名刺交換の長い列が出来ます。
しかし、今回は、本当に大人しいな、と。
それは、多分、この協会は、たいそう「居心地」がいいのではないでしょうか?
ここに属しているだけでオッケーと言うムードがあるのでは?
それで、本当にオッケーであれば、それは素晴らしいことかと思いますが。いかがなんでしょうか?
生意気なことを申し上げました。ご容赦下さい。
○講演タイトル
「元経済記者がお教えする 情報発信の基本の基本」

○講師プロフィール
グッドニュース情報発信塾 塾長
大谷 邦郎氏

神戸大学法学部卒
  1984年:株式会社毎日放送入社。
40歳代半ばまでは大半を「記者」として過ごす。
その間、放送業界の最高の賞とされる「ギャラクシー賞」「民間放送連盟賞」を受賞
その後、「ラジオ報道部長」、「宣伝部長」、「人事局キャリア推進部長」を歴任。
取材する側、される側をともに経験したことにより、情報発信に関する独自のノウハウを蓄積することに。
また、人事局キャリア推進部においては、様々な研修を手掛けそのスキルを磨くことになる。
2016年10月末、毎日放送を早期退職・独立して現在に至る
追手門学院大学「笑学研究所」客員研究員
NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)監事
著書:「関西唯の人~仕事を楽しむ人の図鑑~」
   「発達凸凹活用マニュアル」
   「なんでもない日はとくべつな日~渡航移植が残したもの~」