4/8
( SAT. )
START → 13:00
【主催】
一般社団法人イーコマース事業協会 (EBS)
有限会社いろは
竹内謙礼 様
オムロン株式会社
イノベーション推進本部
竹林一 様
一般社団法人・イーコマース事業協会は、インターネットを介した商業活動(eコマース)にかかわる全ての皆様に開かれたEC商工会で、現在181社の会員が所属する日本最大規模のeコマース団体です。
2002年の設立以来、オンライン通販(EC)を運営している全国の店舗やECにサービスを提供する事業者が、売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに相互の情報交換や交流を促す機会を提供する活動を行っています。
「eコマースに関する情報交換や技術向上、相互扶助の機会を提供することにより、電子商取引を含む健全なる情報化を社会に普及させること」を目的として、会員はもとより非会員でも参加できる設立21周年の記念イベント「ネットショップカンファレンス2023」を開催しします。著名な講師等をお招きしての講演会や、ネットショップ店長によるトークセッション等の企画を実施します。
また、「第15回 全国ネットショップグランプリ」の発表と授賞式も行います。
基調講演
明日から即実践できるネットショップのSNS、動画の活用術
withコロナで大きく変わるEコマース業界。大手企業の参入やネットショップの増加に加えて、インフレや原材料費の高騰で、ネット通販の「売り方」も大胆なシフトチェンジが求められます。本講座では、これからのネットショップ運営に必要なInstagramやTwitter、LINEの活用法をはじめ、YouTubeやTikTokなどを使ったネット販売の攻略法について分かりやすく解説します。初心者のネットショップから、売上規模の大きな店舗まで、スタッフがすぐに実行に移せて、売上に直結するノウハウをレクチャーさせていただきます。
有限会社いろは
竹内謙礼 様
大企業、中小企業問わず、販促戦略立案、新規事業、起業アドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。
大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は雑誌や新聞に連載を持つ傍ら、全国の商工会・商工会議所及び企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。現在、日経MJにて毎週月曜日にコラム「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を連載中。
『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)
特別講演
なぜイノベーションはいつも掛け声で終わるのか?
従来のビジネスモデルの賞味期限が切れ始めています。更にコロナがその速度を加速させている中イノベーションが必要だと叫ばれていますが、イノベーションという言葉の浸透度とは裏腹に、何をどうしたらいいのか分からないという方が多いのではないでしょうか。まずは一人一人の「Will」や「十八番(得意技)」からスタートして、新しい世界観を描き、仲間と共にワクワクする未来を創っていきませんか。ヘトヘトからワクワクへの仕組みを皆さんと共に考えていきたいと思います。
オムロン株式会社
イノベーション推進本部
竹林 一 様
京都大学経営管理大学院 客員教授オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て現職。京都大学経営管理大学院客員教授、その他、政府、経済団体各種委員会の諮問委員を務める。著書に「たった一人からはじめるイノベーション入門」「モバイルマーケティング進化論」等がある。
受付開始
オープニング
基調講演 (90分)
休憩
第15回全国ネットショップグランプリ授与式 (60分)
休憩
特別講演 (90分)
閉会 報告事項 (20分)
情報交換会(120分)
北京料理 徐園
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15-30
http://www.joen.co.jp/
お一人さま…5,500円
募集定員:150名
一般社団法人イーコマース事業協会は、インターネットを介した商業活動(eコマース)にかかわる全ての皆様に開かれたEC商工会で、現在181社の会員数がある日本最大規模のeコマース団体です。
「会員相互の情報交換や知識研鑽、技術向上を通じて、電子商取引(EC)を含む健全なる情報化を社会に普及させること」を目的として2002年に設立された、日本で最も歴史のあるEC商工会です。
181社のEC業界最大級のEC事業者(ショップ会員)と、それら事業者に対して支援サービスを提供する事業者(サポート会員)が会員として構成しています。
定例会10回(2コマ)+勉強会10回×20年という計算で累計500回以上のセミナーを開催。時代に沿った内容から不易流行の経営の話まで様々なセミナーを開催しています。
毎月 第2土曜日(8月、12月を除く)に、大阪で定例会・情報交換会を開催しています。
定例会での「セミナー・講演・パネルディスカッション」を通して、EC(eコマース)の知識や情報、スキルの習得ができるとともに、情報交換会での「懇親会」では、単なる学び手としての参加から、「学び合い、教え合い、情報を共有し合う」といった会員同士が互いに研鑽しあえます。
会員相互で知識や技術の研鑽・向上を目的とし、講師を招いた「勉強会」や、ネットショップの運営に関するテーマ・課題について互いに体験や事例をシェアしあう「座談会」を開催しています。
経営者だけではなくスタッフの方も参加しやすい実務的な内容も開催していますので現場力の向上に繋がります。
一般社団法人イーコマース事業協会では、活動の一環として2009年から、「より良い日本のeコマースを追求している方々の育成・顕彰」を目的として、年に1回「全国ネットショップグランプリ」(旧エビス大賞)を制定し「ネットショップが選ぶネットショップ」として、毎年優れたネットショップを選出しております。