岡崎 太郎様

2009年4月定例会でご講演をいただきました、今回は福岡を拠点として、東京・大阪で大活躍の人気通販コンサルタント岡崎太郎先生に「今日からできる劇的に売れるしくみ」についてご講演いただきました。定例会の詳細はこちら

岡崎太郎様

―商売はマーケティングではなくて、セールスなんです。という言葉がとても新鮮でした。これはお客様が本当に喜ぶものを商品開発するということでしょうか? ★これはコトラーのマーケティングです。はい
岡崎 太郎氏:
いいえ。 セールスという言葉がいかにも悪徳訪問販売というイメージが強いのかそれともマーケティングよりも劣るものという感じなのか今の世の中、マーケティングはもてはやされるけれど、セールスは煙たがられる。でもセールスをしっかり学ぶことで商売はずいぶん楽になるということが伝えたかったのですよ。
―「リピートする商品」のポイントは一言でいうとどんな感じですか?
岡崎 太郎氏:
化粧品と健康食品を含む食品です。他に浄水器や空気清浄機のカートリッジがありますが、やはり化粧品と健康食品には敵いません。リピートしていただくには、定期購入制度などの仕組みはもちろん。当然のことですが商品自体が力がなければ成立しません。また1ヶ月で1本という設定ができるモノがいいですね。
―商売が長いとつい、「枠組み」にとらわれてしまいます。それを取り去る一番よい方法は何でしょうか?
岡崎 太郎氏:
初心に戻ること。原始的な初動のエネルギーを思い出すこと。マーケティングやマネジメントなんか何にも知らなくても想いがあれば商売は成功できます。頭でっかちになって行動できないなら、意味がありませんよね。
―もうひとつ、スタッフがモチベーションを保ちつづけることは非常に難しいと思うのですが、何かいい方法はありますか?
岡崎 太郎氏:
僕の本に「1日3分夢実現ノート」というのがあります。ぜひ読んでみてください。人は忘れっぽい動物なので記録して見直して、自分の進む道を歩んでいこうというものです。きっと皆さんのヒントになると思いますよ。
―本日はありがとうございました。最後に、先が見えないこの不況ですが、ネット通販において展望がございましたらお聞かせください。
岡崎 太郎氏:
もちろん、全方位にアンテナを立ててトレンドを掴む事は大事ですが、なんでも、まず顧客視点で見てみよう、考えてみよう、という事でしょうか?こちらがいい商品だと思っていても、その答え、つまり売れる、売れないを決めるのはやはり市場(顧客)です。売れない、という事を因数分解すると、需要が無いから、顧客がいなくて売れない、という事だと思います。まずは、市場を、お客様を見て、その商品が本当に喜ばれるのか?その企画にニーズがあるのか?ベネフィットはあるのか?そして一番大事なのは、ユーザーを感動と喜びを与えることができるか?そういう商品や企画を考える事を、第一に意識するようにしています。
―今後の戦略と展望がございましたらお聞かせください。 
岡崎 太郎氏:
業績のいい会社はいいんです。もちろん不況の影響を受けていないことはないと思います。改善するところを改善しクイックにやり方を変更してるのです。つまるところ経営者が先頭に立って行動することです。反対にマイナスなことばかり考えているようならリーダーの資格はありません。こんな時代だからこそ、底抜けの明るさが必要とされるのだと思いますよ。
○講演タイトル
「今日からできる劇的に売れるしくみ」

■プロフィール
平成13年~現在のitm代表となる。平成16年~夢実現モチベーションシートの伝承者としての活動を開始。合わせて福岡を拠点に東京・大阪での通販セミナーも実施中。