鈴木 敦子様

2015年2月定例会でご講演をいただきました、株式会社味とこころ ネット事業部マネジャー 鈴木 敦子 氏にお話をお伺いしました。定例会の詳細はこちら


株式会社味とこころ ネット事業部マネジャー 鈴木 敦子様

―なぜネット通販事業を始めようと思われたのですか?
鈴木 敦子氏:
弊社は白だしという調味料の製造メーカーから、通販事業を分社化してできた会社になります。
カタログ通販事業から入り、弊社社長が2000年頃よりネット通販事業にも取り組んでいました。
担当する者がいなくなってしまったという理由で一旦開店休業状態でしたが販売チャネルを多くもちたい、より若い属性のお客様を獲得したいという思いで2010年頃より、再度力を入れ始めました。
―ご講演のなかでありましたペルソナ設定の際に気をつけている事はありますか?
鈴木 敦子氏:
当たり前のことですが、『具体的に・現実的に』ということに気をつけています。
出来るだけ多くの人の意見を聞き、検討することでひとつの価値観で偏った設定にならないようにしています。
―手書きカード同梱のお話がありましたが、カード作成の際に気を使われている事を教えてください。
鈴木 敦子氏:
お客様との貴重な接点なので、個別化されたメッセージになるように気をつけています。
お客様の購買履歴や、お住まいの地域などを見ながら
「商品、気に入っていただけてうれしいです」
「新商品をお試しいただいてありがとうございます」
「そちらのお天気はいかがですか」
など、おひとりおひとりに合わせて内容を考えています。
―いままでで「最大の失敗」と「それをどう乗り越えたか」を教えてください。
鈴木 敦子氏:
経験不足で思いつかないです。申し訳ありません。
―今回のご講演では様々な「想い」が込められていたと感じましたが、講演をお聴きになった会員様に「実践して欲しいこと」を教えてください。
鈴木 敦子氏:
「実践してほしいこと」というとおこがましいのですが、顔の見えない、声の聞こえない商売だからこそ、お客様の立場に立って当たり前のことを当たり前にすることが大切だなと日々感じています。
私たちもまだまだこれからの店舗で、学ばなければならないこと、成長しなければならないことがたくさんですが、お客様の方をきちんと向いて、人間関係を築いていけるようにがんばっていきます。
―当イーコマース事業協会での講演を終えられて鈴木様から見た当会の印象や定例会、情報交換会の雰囲気など、ご感想を教えてください。 
鈴木 敦子氏:
定例会の椅子が足りないほどの盛況ぶりに、イーコマース事業協会の会員様のご商売に対する熱意を感じ身の引き締まる思いでした。
情報交換会でも、皆さまのお仕事に対する真摯なお言葉をたくさん聞かせていただき私自身も、奮い立つような気持ちにしていただきました。
会員様の前向きな熱意とパワーにとにかく圧倒され、素晴らしい時間を過ごすことができました。
―当イーコマース事業協会は「売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに会員相互の会員交流・情報交換を通じて、電子商取引を含む健全なる情報化を社会に普及させることを目的とする」団体でありますが、入会間もない会員様、現在入会を検討している事業者様にエールをいただけますでしょうか?
鈴木 敦子氏:
とても流れのはやいイーコマース業界ですが、流れがはやいからこそ情報を共有し、みんなで発展していこうという事業者同士の交流が非常に大切だと思います。 私自身も、日々イーコマースに携わる上で、定期的に交流の機会が得られるこういった会は非常に意義深いと感じています。  ぜひ積極的に参加して、一緒に頑張っていきましょう!
○講演タイトル
味とこころの お・も・て・な・し接客術

○講師プロフィール
株式会社味とこころ ネット事業部マネジャー
鈴木 敦子 氏

大学卒業後、2009年株式会社味とこころに入社。
お客様担当部コールセンターに配属。
2010年、ネットサイトのリニューアルを機にネット事業部に異動。自社ドメインサイト及び楽天市場店の店長に就任。
手描きのメールマガジンやメッセージカード等で、お客様との関係づくりに注力してきました。
東海イービジネス研究会 会員
日本電子商取引事業振興財団 会員