株式会社 富喜屋
宮崎 裕生様 

2006年11月定例会でご講演をいただきました、株式会社 富喜屋(お惣菜専門店じゃがいも)宮崎 裕生 氏。 店長と言う立場から、お客様に対してどのように接していらっしゃるかどのような事に気をつけて運営をされているかを語って頂きました。定例会の詳細はこちら


株式会社 富喜屋 宮崎 裕生 様 

―今年になって、再度楽天大学の基本講座を 受けられたのですか?
宮崎 裕生 氏:
はい、基本を振り返る為に、コミュニケーション増大術を再度受けなおしました。その中で、気づく事がたくさんありました。

転換率を上げる為には、ページ・メール・ブランディング・イベントどれも欠かせません。 ページをとって言えば、当初自分の撮った画像に満足していましたが、担当から「画像」がよくないと指摘され、デジカメ講座をうけて画像が変わった事で売上が変わりました。   
―画像が本当に変わりましたよね。 最初の画像より格段に食卓の今から食べようって雰囲気が伝わってきます。 じゃがいもさんのページを見ていて、主婦としての率直な感想は家で作るには、ちょっと手間がかかるお惣菜なので、ついつい欲しいと思わせるんですよね。
宮崎 裕生 氏:
家で作るにはちょっと手間がかかる・・・その部分を考えて商品開発しています。 雑誌等で美味しそうでちょっと手間がかかりそうなものはすぐ作ってみてもらってます。
―おせちのアンケートでは、1000件もお返事があったということに本当にビックリしたんですが、その秘訣は?
宮崎 裕生 氏:
普段から、お客様へのメールは「店長が個人的にだした一通の手紙」を意識して書いています。一対一の感覚を大切にしています。そして、アンケートには実現可能な着地点を作って簡単な質問からはじめ、出来上がった商品が少しでも多くの意見を反映できるようがけています。また、その「実現性」が次回のアンケート企画へも沢山のお客様が参加して頂ける原動力になっていると思います。

そして、お客様とのアンケートのやりとりで、お客様の期待感が高まりより楽しんで頂けるお店になるのではと考えています。
―おせちの予約が始まって、4日ほどですが今現在何個くらいの予約が入っているのですか?
宮崎 裕生 氏:
約360個くらいです。
―360個の予約に対してレビューが110件くらい入っているのはお客様との距離をとても大切にしているからこそですね。本当に驚きました。本日は、ありがとうございました。
○講演タイトル
『お客様との距離を保つ戦略』

■プロフィール
1998年    大学卒業後 営業マンとし就職
2002年    実家の弁当屋に戻り、弁当の営業マンになる
2003年9月  楽天に「お惣菜専門店じゃがいも」を開店
2005年4月  ヤフーショッピングに開店
2006年4月  自社サイト開店