小島 靖久 様

2019年3月定例会にて、「今さら言えない!たった一人でSOYを取った本当の理由と、いま考えていること」をテーマにお話頂いた、株式会社小島屋 小島氏に、今回はebsとして単独インタビューさせていただきました。
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株式会社小島屋 代表取締役 小島 靖久様

―コンテンツについては顧客理解が重要だと思いますが、講演でおっしゃっていた「メルマガの反響をみる」の他に、されていることがありましたらお教えいただけますでしょうか。
小島 靖久氏:
お客さんからレスポンスがメルマガにあるのでそれを見たり、レビューを見るのが一番です。
最初はないと思います。継続が大事です。
正直最低半年~1年(笑)
レスポンスがなければあっていないか、こちらの独りよがりになり過ぎてるかなど見直します。
―一人(二人)で運営されてきているということでしたが、充実したサイトコンテンツや洗練された同梱パンフレットなど、外注先やツール等をうまく活用されているのではないかと感じました。ツールやパートナーを選定するにあたってどういった情報を参考にされているか、選定されている際に大切にされていることなどありましたらお教えいただけますでしょうか。
小島 靖久氏:
長期的に仲間として付き合う事。
一方的にやれ、やってという関係でなく、かといってただの仲良しでもなく、この人ならずっと付き合って仕事を一緒にしたいと思えるかどうかという感覚的が一番大事だとは思ってます。
伊達や酔狂でなければ、相手の仕事レベルも見ますし、相手もこちらにそれを見てくるでしょうから。
なので、先方の財務、考え、会社体制、私生活 色々見ますよ^^
―小島店長の試食道のページを読んで、どうしても小島屋さんの商品を食してみたくなり半日つけて、とろっとろになるヨーグルト用のドライフルーツを注文してしまいました。質問なのですが、小島屋さんには食のこだわりがつまっているのですが、もし小島屋さんが電化量販店「コジマ」だったらどうのようにして型番商品を売りますか?
小島 靖久氏:
10年前、自宅で仕事をしていた時は、平日の昼間に家の周りをふらふらするので、僕は家電のコジマの御曹司だと近所の人に噂されましたwww
僕の強みがこれしか今はないので、型番品でも ボクのお薦めコーナー、また相手のライフプランにそって、
例えば30代男子一人暮らしが女性を家に呼んだ時にかっこいいと思われる家電はこれ!とか
自分たち主体発信 もしくは 相手のライフプランに合わせたもの をお薦めしますが、まぁ今はもう当たり前のやり方ですよね。
コジマの場合は、売り上げ規模の確保が必要になりますが、ただ街の家電屋ならばやり方は無限大だと思いますよ。
ジャンルではなく、自分たちの商売の規模を考えると良いと思います。
―当イーコマース事業協会は「売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに会員相互の会員交流・情報交換を通じて、電子商取引を含む健全なる情報化を社会に普及させることを目的とする」団体でありますが、ご講演を終了してみてのご感想や、定例会の印象などお聞かせいただけると幸いです。
小島 靖久氏:
えびすに関わっている方の多さにびっくりしました。
自分事になる、なった事のある方が増えれば、それは良い会として継続していくよなーと、その辺りの工夫にも脱帽です。
そして、講演中の温かい空気と、その後の飲み会で、大阪が少し怖くなりました(笑)
有難うございました。
○講演タイトル
「今さら言えない!たった一人でSOYを取った本当の理由と、いま考えていること」

○講師プロフィール
株式会社小島屋 代表取締役 小島 靖久様

慶應義塾大学卒。大手企業にて、営業・営業戦略・マーケティングの部署をそれぞれ約7年経験。
その後、実家の会社の小島屋へ戻る。
2004年にECを立ち上げ、ナッツマーケットを作り上げて業界No.1へ。
市場の変化・トレンドに対応した事業展開を行い、価格競争から脱却・自社PB商品開発・自社サイトを中心とした小口BTOB通販など、事業を『大きく・さらに強く』変革している。